IT導入補助金2024追加公募が決定!低予算でDX化を加速!
ついにIT導入補助金2024における追加公募が発表されました!
申請期間は9月20日から10月15日までです!
これまで準備を進めていた中小企業にとっては、今回の公募が絶好のタイミングです。
まだ準備ができていない企業にとっても、申請までに時間があります。
補助金をうまく活用して、初期費用を抑えながら競争力を強化するデジタル化を進めましょう。
IT導入補助金2024 追加公募がついに始動!9月20日から申請受付開始
長らく発表が待たれていたIT導入補助金2024の追加公募がついに開始されます。
申請期間は9月20日から10月15日まで。
中小企業のデジタル化や業務効率化を支援するため、補助金を活用して、クラウドツールや業務効率化ソフトウェアを導入する絶好の機会です。
今こそ、この補助金を活用してDXを加速させましょう。
補助金を活用するメリット:コスト削減しながら業務効率化を進める方法とは?
IT導入補助金を活用することで、初期投資の負担を軽減しつつ、最新のITツールを導入できます。
これにより、業務プロセスの効率化、業務時間の短縮、ミスの削減が可能となり、競争力の強化につながります。
特に中小企業にとっては、予算の制約をクリアしながら、デジタル化をスムーズに進めるための大きなサポートとなるでしょう。
具体的にどのくらいコスト削減ができるのかみてみましょう。
IT導入補助金のインボイス枠(電子取引類型)を利用すると、中小企業の場合、ツールの導入にかかる費用が350万円以下であれば2/3以内が補助対象となります。
仮に、会計システム、勤怠・給与・受取請求書・経費精算ツールなどの導入に300万円かかるとすれば、約200万円は補助対象、約100万円が実質負担となります。
実質100万円で業務効率化を行えるとなれば、経理担当者を一人採用して教育し、その後発生し続ける人件費よりもずっと安くすみます。
外部コンサルタントと効率的にDXを進めよう:最適なツール選定と手続きの不安を解消!
IT導入補助金を最大限に活用するには、適切なITツールの選定がカギとなります。
ここで外部コンサルタントを活用することで、専門知識に基づいた最適なツール選定が可能になり、業務の効率化がよりスムーズに進められます。
また、申請手続きに関する煩雑さや不安を解消し、申請プロセス全体の時間と手間を省くことができます。
これにより、DXの推進が一層加速します。
▶経営者必見!外部の専門家とDXを進めるメリットとIT導入補助金の活用法
まとめ
IT導入補助金2024の追加公募は、デジタル化を進めたい企業にとって絶好のチャンスです。
補助金を活用して、コストを抑えつつ効率的にDXを推進し、競争力を高めましょう。
また、外部コンサルタントのサポートを得ることで、最適なツール選定と申請手続きがスムーズに行えるため、安心してDXを進めることができます。
どういったツールがIT導入補助金の対象になるのだろうか、自社でもIT導入補助金を申請できるのだろうか、など、IT導入補助金を活用したDX推進にご興味があれば、お気軽に無料相談をご活用ください。
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