2023/11/22

クラウドツールの導入で、総務業務の7割を占める確認業務を解消。バックオフィスの業務改善の大きな一歩を踏み出す

佐藤工業生コン株式会社

宮﨑県で、生コンクリートの製造・卸業、太陽光発電設備の電気工事業、不動産賃貸業、飲食業、キャンプ場運営など幅広い分野を手掛けている佐藤工業生コン株式会社様。
バックオフィス業務の簡素化を図るべく、クラウドツールを導入されDXに取り組まれています。複数導入されたツールのうち、今回は、会計ツール・ビジネスカードをピックアップし、代表取締役の佐藤 修一様、総務部長の佐藤 久美様、総務部の長友 絵理様にお話を伺いました。

佐藤工業生コン株式会社

代表取締役:佐藤 修一 様
年商規模:5~10億円
従業員数:~20人
業種:その他業種

導入ITツール

  • マネーフォワードクラウド会計
  • Pay for Business(マネーフォワードビジネスカード)

アナログ作業からの脱却で経理業務に費やす時間を50%削減

マネーフォワードクラウド会計(以下MFC会計)の導入以前には、どのような課題がありましたか?

長友 絵理様(以下、長友様):
MFC会計の導入以前は、インストール型の会計ソフトを使用していました。
給与システムやPOSシステムなど、他システムとのデータの連携ができなかったため、各システムの情報を手動で会計システムに入力していました。

預金の入力・請求書や領収書の入力・支払関係の請求書の入力など、まずは手書きで伝票を作成し、その手書き伝票を見ながら会計システムに手入力していました。
伝票作成時に入力ミスがないか、会計システムへの転記ミスがないか、チェックにも時間がかかっていましたね。

毎日1~2時間はこのような伝票入力などの処理に費やして、さらに月末の締め日付近には集中して日に3時間ほどを経理業務に充てていました。

MFC会計導入後の変化について教えてください。

長友様:
MFC会計を導入したことにより、銀行とも、給与やPOSシステムなどの他システムともデータ連携が可能になりました。
伝票を手書きで作成することも不要になり、今は自動で設定された仕訳が正しいかを確認する作業がメインになり非常に楽になりました。

営業日ベースでの変化では、以前は月に7営業日以上を費やしていた1ヶ月分の経理業務が3~4営業日で終わるようになっています。
毎日隙間時間にコツコツ作業を行うのは同じですが、約半分にまで作業時間を削減することができました。

キャッシュレス化の促進で煩雑な現金管理からの解放とペーパーレス化を実現

Pay for Business(マネーフォワードビジネスカード)をご利用された感想はいかがですか?

長友様:
ビジネスカードは店舗の仕入に使っています。
カードは店舗に1枚配布していて、限度額を佐藤部長と相談して決めて使用してもらっています。
限度額が固定ではなく、管理者側で変更できるので、使用する拠点に合わせて設定ができ便利です。

佐藤 久美様(以後、久美様):
ビジネスカードを導入したことにより、従業員に毎回現金を持たせなくて良くなり、煩雑な現金管理が減って助かっています。
それに、どこでどれだけ利用したかがすぐに画面上でチェックできるのも良い点です。

カードが利用できない店舗もあるため、まだ一部現金管理は残っているものの、MFC会計に連携して仕訳入力もでき、店舗でお金がどのように使われているのか透明化されたことも大きなメリットです。
現金の受け渡しに関わるコミュニケーションコストも削減でき、導入して良かったと感じています。

▲キャッシュレス化を促進するマネーフォワード Pay for Businessを導入。MFC会計と連携し会計処理を効率化

現金出納帳もマネーフォワードが提供するテンプレートをご利用いただいておりますが、使ってみてのご感想をお教えください。

久美様:
以前は、経理担当者が手書きで作成した紙の伝票を私が処理するという流れでしたが、現在は各店舗で入力した現金出納帳を経理担当者がチェックし、MFC会計にインポートするというフローに変わりました。

長友様:
ビジネスカードを使うようになっても、日々の仕入れなどでスポットで現金を使う場面もあります。
今までは各拠点の伝票を手書きで作成する必要がありましたが、店舗で入力した現金出納帳をそのままMFC会計に取り込めるので手間が減り本当に楽になりました。

業務効率化によって生み出された時間的余白を使い、更なる組織の改善に着手

MFC会計・ビジネスカードの導入後の変化について教えてください。

長友様:
経理業務は私が一人で担っていますので、以前は「あれもこれもしなければ」と常に時間に追われていました。
それが今は経理業務が全体的に効率化されて、時間的な余裕が生まれるようになりました。

その時間を利用して、カードの利用額の上限の相談など、組織の業務改善に向けての取り組みに目を向けられるようになってきたことが大きな変化だと思います。

今回、MFC会計・ビジネスカードの他にも複数のクラウドツールを導入されました。導入のご感想と、今後の豊富などをお教えいただけますか?

佐藤 修一様:
総務業務全体の約7割を占めていた確認作業がほとんど解消され、総務業務全体の作業効率向上を実感しています。経理担当者も非常に楽になったのではないかと思っています。

将来的な構想としては、飲食店をもっと増やして事業展開ができたら面白いのではと考えています。
現在は一通りITツールを導入し業務改善の一歩を踏み出した状態ですが、バックオフィスの基盤ができたことで、次のステージに向けた活動に焦点を当てていくことが可能になりました。

これからも自社に存在するさまざまな経営課題を変革し成長へと繋げていくため、引き続きご支援をよろしくお願いします。

今回は貴重なお話をありがとうございました!

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